株式会社プロトコール
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フリーランサー
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あなたの本当に【やりたい事・成し遂げたい事】は何ですか?
先が見えない時代だからこそ
同じ志の仲間で集まって悩み、
喜び、苦しみ、楽しみを相互で
分かち合い
1+1=3以上にしませんか?
フリーランサー・起業するその前に
やっておいたほうが良い
こと
第
1
自分の得意な分野を意識する
フリーランスの大きな魅力は自分の好きな分野や得意な事を仕事にしていける点です。とは言え、ただ得意分野を看板に掲げただけでは、顧客から継続した取引をしてもらえる信用を勝ち取ることは困難です。これまでの実績がどのような方法で積み上げられ、困った時にどう乗り越えられ、将来へ向け、これまでにどんなキャリアがあるのか、具体的にどのスキルを用いて問題解決をしてきたか、今後どんな仕事にチャレンジしたいか、ご自分のビジョンをしっかり意識し発信していくことが大切です。
第
2
開業届の提出
フリーランスは法人と違い法務局に登記をする必要はありませんが、税務署に開業したことを知らせる「個人事業の開業・廃業等届出書」いわゆる開業届を提出する必要があります。最寄りの税務署でもらえますし、国税庁のwebサイトからもダウンロード出来ます。提出期限は『事業の開始等の事実があった日から1ヶ月以内』です。遅れないように注意しましょう。
第
3
仕事環境づくり
個人でお仕事を始めれば、今まで会社で用意してくれていた名刺や印鑑や封筒等の事務用品、ネット環境を自前で用意しないといけなくなります。会社という看板がなくなるので仕事用のSNSやホームページに自分自身を紹介するプロフィールを載せさまざまなツールを有効に使って情報発信していきましょう。個人と仕事用のメールアドレスは別々に用意しきっちり使い分けを。会計管理も自分でしないといけないので本業に集中出来るよう会計ソフトの導入も検討してみましょう。
第
4
人脈を広げる
フリーランスの仕事は、特に独立したばかりの時「知り合いから話をもらうことが多い」ものです。安定した収入源となる定期的な受注がないことも多いので、窓口を1つでも増やしておく必要があります。手数料を取り案件を紹介してくれるエージェントもありますが、フリーランスの先輩を頼ったり、人材交流会への参加など、人脈を構築することが大切です。そういった場を通じて紹介された仕事をこなすことで、自然と仕事の依頼も増え、さらに人脈が広がっていきます。
第
5
開業のあいさつを忘れずに…
最初の丁寧なあいさつが肝心です。これまでお世話になった方や取引先、知人や友人にぜひ開業のあいさつを出しましょう。すぐに仕事につながるとは限りませんが、何かの機会に思い出してもらったことが大きな取引のきっかけになるかもしれません。相手に良い印象をもってもらえることが営業の第一歩につながるのです。
第
6
経理・会計・資金繰り
事業を運営する上で、最も大切な一つがお金のこと。サラリーマン時代には、経理・会計業務になじみのなかった人でも、これらを避けて通ることはできません。
パソコン会計ソフトが発達した現在では、かつてに比べて敷居は下がりました。しかしながら、ある程度の知識は必要です。
また、会計士に依頼するのも一つの方法です。
節税対策、支援金や助成金の情報、資金調達方法など、専門家によるアドバイスや相談が受けられるのは、
フリーランスにとって、心強い限りです。
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